2016年10月30日日曜日

心地よい本番に立ち合って

すっかり肌寒くなった10月最後の週末。私は舞台三連投の初日、まずは女声アンサンブル・ラークの本番です。指揮の北村先生に望まれてこの合唱団の演出やステージングに携わり、ガレリア座とはまた違った楽しさ、充実感を味わうことができました。どうやれば合唱団を主役にして輝かせることができるのか。完全裏方に徹するガレリア座とは違って、司会者を兼ねながら、舞台を切り回していく責任を感じながらの一日になりました。いみじくも打上げの席で団員のお一人がおっしゃった感想。ラークの団員それぞれが、きちんと主張しながら一つになって舞台を盛り上げた。そう、それが音楽のあり方だと私も思います。指揮者の指図に隷属することなく、対等に、刺激をしあって、作品を、そして舞台を作っていく。北村先生も、伴奏の小笠原先生も、それをひしと感じられて、集中力の途切れない素晴らしいステージだったと思います。私自身、どれだけのことができたのか、定かではありませんが、少しはお手伝いができたようにも思います。ホール外の寒さとは対照的に、心がほっこり温かい演奏会でした。
本番前の通し稽古より
 照明は二度目の手合わせとなった加藤さん
教会のシーンでは天板にステンドグラスが

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